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ルーツ
Fresh Cream
- 2009-07-20 (月)
- Cream
『Fresh Cream』はイギリスのブルース・ロックバンド”クリーム”のファーストアルバムです。
クリームはドラムのジンジャー・ベイカーが、ヤード・バーズを脱退しブルース・ブレーカーズに所属していたエリック・クラプトンを勧誘し、クラプトンがベースにジャック・ブルースを推薦し、結成されたトリオバンドです。
ブルースとロックを融合させ、トリオながらパワーのある演奏やギターの神様として注目を浴びていたクラプトンの加入によって注目を浴び、ファーストアルバムながら全英6位、全米39位を記録しています。
元祖ハード・ロックとも言われているように大音量でべヴィーなギターやベースが聴け、ジャック・ブルースの渋い声がうまい具合に演奏にはまっています。本作は2作目、3作目のように演奏こそ洗練されてはいませんが、逆にそこがブルース・ロックの枠としては魅力を感じる内容です。
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Procol Harum
- 2009-07-19 (日)
- Procol Harum
『Procol Harum』は、イギリスのR&Bロックバンド“プロコル・ハルム”のファーストアルバムです。
67年イギリスで発売されたオリジナルはバンド名と同じアルバムタイトル『Procol Harum』で、現在では『A Whiter Shade Of Pale』というタイトルのほうが主流。オリジナル版は、大ヒットシングル「A Whiter Shade Of Pale – 青い影」は収録されていませんでした。現在では、「A Whiter Shade Of Pale – 青い影 」を1曲目に収録されているバージョンが一般的です。
デビューシングルの「A Whiter Shade Of Pale – 青い影 」が2週間で40万枚近くを売り上げ、イギリスのヒット・チャートで6週間連続1位を記録し、世界中で大ヒットしました。20世紀を代表する名曲で、日本でも度々登場する愛着ある曲の一つではないでしょうか。
デビューからいきなり大ヒットしたせいで、一発屋という印象が強いバンドでもありますが、プログレッシブ・ロックの全身バンドとして根強い力を持ったバンドです。
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Buffalo Springfield
- 2009-07-14 (火)
- Buffalo Springfield
『Buffalo Springfield』はバッファロー・スプリングフィールドのデビューアルバムです。
バッファロー・スプリングフィールドは1966年4月に結成されたアメリカのロックバンドで、60年代のフォークロックから70年代のアメリカンロックへの架け橋的存在です。元々フォーク出身の4人が、バーズやブリティッシュ勢のロックンロールに影響を受けて作成したアルバムです。名盤といわれる次作『Again』は個性のぶつかり合いが表現されていますが、このアルバムはバンドが一丸となって一つの方向に向かっていることが伝わってきます。
中心メンバーとしてはスティーブン・スティルスやニールヤングが在籍していました。この二人の出会いはロックの伝説としてしばしば語り継がれることがあります。
白いヴァンに乗ったスティブン・スティルスとリッチー・フューレイはニューヨークで活動をしていたが、新しいグループを結成すべくロサンゼルスへ来ていた。
もう1台の車は、黒の霊柩車で、ニール・ヤングとブルース・パーマーの二人。彼らも新しいグループを組むべく、しかも、以前会ったことのあるスティルスを探すためにロサンゼルスへきていた。
交通渋滞の中で、車がすれ違い偶然の再会によってグループ活動を開始することになった。
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The Velvet Underground & Nico
- 2009-07-09 (木)
- The Velvet Underground
『The Velvet Underground & Nico』はどこから語っていいかわからないアルバムです。この時代(67年)よりずっと先を進んでいるサウンドをしていることは確かです。
複雑な背景を語ると近代ポップアートで有名なアンディ・ウォーホールをプロデューサーに迎え、女優兼モデルのニコをThe Velvet Undergroundに参加させる形でリリースされたアルバムになります。発売当時こそ最高位171位と売れなかったもののデビットボーイやセックス・ピストルズなどのアーティストに影響を与え、再評価されています。ローリングストーン誌のBest500アルバムでは13位を記録しています。オルタネイティブやパンクといったジャンルはこのアルバムに行き着くといわれています。
性行為のタブーやドラッグによる精神麻痺など過激な歌詞と前衛的なノイズのようなサウンドは、当時のラブアンドピースを象徴する世情とはまるっきり逆行しています。
アンディ・ウォーホールによるバナナのデザインのジャケットは有名で、Tシャツやポスターなどのグッツをよく見かけることができます。しばしば、このアルバムは『バナナ・アルバム』と言われているようです。
40年以上経っていても真新しく感じるサウンドで、何度聴いても飽きがきません。
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Fifth Dimension
- 2009-07-05 (日)
- The Byrds
『Fifth Dimension – 霧の五次元 』はバーズのオリジナル3作目にあたるアルバムです。
「霧の五次元」・・・なんだかワクワクする邦題と思ったら是非聴いてみてください。
前回までのフォークロック路線から、当時のサイケデリック色を先取りした内容になっています。ジャケットも黒の背景に魔法の絨毯に乗ったメンバー、カラフルなロゴがサイケな印象を与えてますね。
先行シングル「Eight Miles High」を発表した後、中心メンバーのジーン・クラークがバンドを脱退してしまうという事件があって、その後は残った4名で曲作りを行わなければなりませんでした。
収録されている「Eight Miles High」は世界初のサイケデリックロックと言われています。
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Mr. Tambourine Man
- 2009-06-22 (月)
- The Byrds
昨日紹介したディランのアルバムに続いて、バーズのデビューアルバムの『Mr.Tambourine Man』を紹介します。どこかで聴いたことのタイトル曲「Mr. Tambourine Man」はディランのカバーをバーズなりのフォークロックに仕立てた名曲です。ビートルズの「Twist and Shout」のように原曲よりカヴァーのほうが有名な曲の代名詞です。バーズはビートルズとディランの影響を受け、フォークロックというジャンルを確立しました。このアルバムは全米6位、全英7位の大ヒットを記録しています。
「Mr. Tambourine Man」は名前は知らなくてもどこかで必ず聴いたことがある曲です!是非聴いてみてください。
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Bringing It All Back Home
- 2009-06-21 (日)
- Bob Dylan
『Bringing It All Back Home』はディランの5作目にあたるオリジナルアルバムです。ビルボードで6位、イギリスで1位を記録しました。
ディランがフォークからロックへの傾倒を表明するアルバムで、ビートルズやストーンズといったイギリス勢のロックバンドの影響を受けています。ビートルズもディランのフォークを影響しロックにフォークの要素を取り入れるなどお互いが影響しあっていました。A面がバンドを従えての演奏が中心で、B面が今まで通りのフォークを見せてくれています。ラップの原点とも言われている「Subterranean Homesick Blues」が特に聴きどころです。
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My Generation
- 2009-06-15 (月)
- The Who
「My Generation」はフーのデビューアルバムです。
フーは、60年当時イギリスで流行していたモッズと呼ばれる若者カルチャーの象徴的なバンドです。ビートルズ、ストーンズ、キンクスのデビューアルバムは、カヴァー曲がアルバムの多くを占めていましたが、フーは12曲中2曲しかカヴァーはありません。それだけにオリジナルのクオリティが高いことが伺えます。破壊的なサウンドをもつタイトル曲「My Generation」は是非聴いてみてください。ライブ・パフォーマンスがとても過激なことでも有名です。
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Kinks
- 2009-06-13 (土)
- The Kinks
『Kinks』はキンクスのファーストアルバムです。イギリスの4大バンドと言われていますが、日本での知名度はビートルズ、ストーンズ、フーと比べると低い気がします。最初二つのシングルをリリースしていますがセールスもパッとしませんでした。
「You Really Got Me」をリリースした事によって大ブレイクします。ロックの古典の名作です!誰もが聴いたことのあるナンバーです。
バンドの中心はディヴィス兄弟で、当時兄レイ・ディヴィスは20歳、弟デイブ・ディヴィスは16歳です。本アルバムはオリジナルが半分、R&Bやブルースなどのカヴァーを半分といった構成です。
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