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ファーストアルバム

The Piper at the Gates of Dawn

The Piper at the Gates of Dawn ジャケット

『The Piper at the Gates of Dawn – 夜明けの口笛吹き』はピンク・フロイドのファーストアルバムです。

ピンク・フロイドといえば前衛的なサウンドのプログレッシブ・ロックで有名なのですが、デビュー時はシド・バレットを筆頭にサイケデリック・ロックで幕を開けています。シド・バレットは天才的な作詞・作曲センスを持つボーカリストでした。本作では11曲中8曲を手がけています。その後は、麻薬による奇行が目立ち始め、デビュー翌年68年にはグループを脱退(解雇?)しています。

67年当時は色んなバンドが手探りの中サイケな曲を作っていましたが、このデビューアルバムは全編に渡って奇妙で不気味なサイケデリック・ロックで占められており、天才シド・バレッドの才能を感じさせてくれます。

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Are You Experienced?

Are You Experienced? ジャケット

『Are You Experienced?』はジミ・ヘンドリクスのファーストアルバムです。

プロミュージシャンをうならせる巧みな演奏技術、誰も聴いたことのないギターサウンドを持ったその男ジミ・ヘンドリクス。デビューシングル「Hey Joe/Stone Free」を全英4位のヒット、続く「Purple Haze」「The Wind Cries Mary」もヒットし、サイケブームに乗って発売された『Are You Experienced?』は一気にチャートを駆け上りました。ビートルズの『Sgt.Peppers~』に1位を阻まれるもの2位の大ヒットを記録しています。

アフリカ系アメリカ人らしいブルース・ロックをベースに、重苦しい混沌としたサウンド、ハードな演奏、巧みな演奏技術や録音技術を駆使して今までにロックシーンにないアルバムに仕上がっています。ジミ・ヘンドリクスを代表する名盤で、キャッチャーな曲が多いため聴きやすいのでオススメです。

ローリングストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500で15位を記録し、世間評価の非常に高いアルバムです。

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Fresh Cream

Fresh Cream ジャケット

『Fresh Cream』はイギリスのブルース・ロックバンド”クリーム”のファーストアルバムです。

クリームはドラムのジンジャー・ベイカーが、ヤード・バーズを脱退しブルース・ブレーカーズに所属していたエリック・クラプトンを勧誘し、クラプトンがベースにジャック・ブルースを推薦し、結成されたトリオバンドです。

ブルースとロックを融合させ、トリオながらパワーのある演奏やギターの神様として注目を浴びていたクラプトンの加入によって注目を浴び、ファーストアルバムながら全英6位、全米39位を記録しています。

元祖ハード・ロックとも言われているように大音量でべヴィーなギターやベースが聴け、ジャック・ブルースの渋い声がうまい具合に演奏にはまっています。本作は2作目、3作目のように演奏こそ洗練されてはいませんが、逆にそこがブルース・ロックの枠としては魅力を感じる内容です。

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Buffalo Springfield

『Buffalo Springfield』はバッファロー・スプリングフィールドのデビューアルバムです。

バッファロー・スプリングフィールドは1966年4月に結成されたアメリカのロックバンドで、60年代のフォークロックから70年代のアメリカンロックへの架け橋的存在です。元々フォーク出身の4人が、バーズやブリティッシュ勢のロックンロールに影響を受けて作成したアルバムです。名盤といわれる次作『Again』は個性のぶつかり合いが表現されていますが、このアルバムはバンドが一丸となって一つの方向に向かっていることが伝わってきます。

中心メンバーとしてはスティーブン・スティルスニールヤングが在籍していました。この二人の出会いはロックの伝説としてしばしば語り継がれることがあります。

白いヴァンに乗ったスティブン・スティルスとリッチー・フューレイはニューヨークで活動をしていたが、新しいグループを結成すべくロサンゼルスへ来ていた。

もう1台の車は、黒の霊柩車で、ニール・ヤングとブルース・パーマーの二人。彼らも新しいグループを組むべく、しかも、以前会ったことのあるスティルスを探すためにロサンゼルスへきていた。

交通渋滞の中で、車がすれ違い偶然の再会によってグループ活動を開始することになった。

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Five Live Yardbirds

Five Live Yardbirds ジャケット

『Five Live Yardbirds』はヤードバーズのデビューアルバムにして、ライブアルバムです。
ヤードバーズはエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジと3大ギタリストを排出したバンドとして有名です。このバンド色々紆余曲折があるのですが、アルバム紹介のため割愛させていただきます;
本作は、64年3月、ロンドンのマーキーでのライブをそのままパッケージしたものです。ジャケットの爽やかな青年のイメージからは程遠い、アメリカのブルースやR&Bのカバーでかなりブラックな内容です。オリジナルが1曲もないという徹底ぶり。
日本では馴染みのないラインナップですが、64年当時のロンドンの若者の賑わいが伝わってくるドキュメンタリー作品として聴いてみるといいかも知れません。

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The Velvet Underground & Nico

バナナアルバム ジャケット

『The Velvet Underground & Nico』はどこから語っていいかわからないアルバムです。この時代(67年)よりずっと先を進んでいるサウンドをしていることは確かです。
複雑な背景を語ると近代ポップアートで有名なアンディ・ウォーホールをプロデューサーに迎え、女優兼モデルのニコをThe Velvet Undergroundに参加させる形でリリースされたアルバムになります。発売当時こそ最高位171位と売れなかったもののデビットボーイやセックス・ピストルズなどのアーティストに影響を与え、再評価されています。ローリングストーン誌のBest500アルバムでは13位を記録しています。オルタネイティブやパンクといったジャンルはこのアルバムに行き着くといわれています。
性行為のタブーやドラッグによる精神麻痺など過激な歌詞と前衛的なノイズのようなサウンドは、当時のラブアンドピースを象徴する世情とはまるっきり逆行しています。
アンディ・ウォーホールによるバナナのデザインのジャケットは有名で、Tシャツやポスターなどのグッツをよく見かけることができます。しばしば、このアルバムは『バナナ・アルバム』と言われているようです。
40年以上経っていても真新しく感じるサウンドで、何度聴いても飽きがきません。

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The Doors

The Doors ジャケット

67年1月、西海岸ロサンゼルスから衝撃的なデビューアルバムがリリースされた。

『The Doors』はドアーズのデビューアルバムです。ドアーズの短い活動期間中に残したアルバムは6枚で、本作は彼らの最高傑作であり、ロック史における金字塔を築きました。収録曲「Light My Fire – ハートに火をつけて」は、全米1位を獲得し、年間2位となり大ヒット、特徴的なイントロと攻撃的なボーカルは知ってる人も多いはず。

難解な詩にオルガンを取り入れたバンドサウンドは新しい時代を感じます。

圧倒的存在感のボーカルジム・モリスンは、ぴっちぴちのレザーパンツにシャツというスタイル、そして深く響き渡る歌声は、今までのロックロールスタイルを覆すものでした。

名曲ぞろいかつトータル性が非常に高いこのアルバムはロックファンならず必聴です。

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Freak Out!

Freak Out! ジャケット

フランク・ザッパ率いるマザーズのファーストアルバムで、66年リリースされた変てこなアルバムです。
まず66年当時としては異例の2枚組み、デビューアルバムにも関わらず多額のレコーディング費用、サイケデリックなのかプログレッシブロックなのかもわからない実験性にとんだ前衛的な曲の数々・・・。特に注目する点が、アルバム全体を通してアメリカやロック・ミュージックについての風刺のテーマをもっていることで、初期のコンセプトアルバムと言われています。セールス的には伸びませんでしたが、再評価されロック史における重要な作品として君臨しています。
難解な作品とも言われていますが、単に適当に好き勝手やっているという印象も受けますが、非常に面白いサウンドなのでついつい何回も聴いてしまいます。

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Take It Easy With The Walker Brothers

Take It Easy With The Walker Brothers ジャケット

ウォーカーブラザーズのデビューアルバム『Take It Easy With The Walker Brothers』を紹介します。ウォーカーブラザーズはアメリカのポップスグループで、本国アメリカよりもイギリスで人気を得ました。ボーカルのスコット・ウォーカーが美形であり、日本でもヒットしました。オーケストラをバックにレコーディングされていて、ウォールオブサウンド(音の壁)的なドラマティックなサウンドをしています。

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What’s Bin Did and What’s Bin Hid

What's Bin Did and What's Bin Hid ジャケット

スコットランド出身ドノヴァンはシンガーソングライターで、初期はイギリスのフォークシーンで人気を得ていました。ブリティッシュ・インヴェイジョンの波に乗り、渡米を果たし、60年代後期にかけて次々に音楽のジャンルを変え、ヒット作を連発したアーティストです。
ストーンズやビートルズのメンバーと親交をもっていたことでも知られています。今回紹介するのは彼のファーストアルバムで、内容はフォークを中心としたアルバムです。

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