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アメリカ

Younger Than Yesterday

Yonger than Yesterday ジャケット

『Yonger Than Yesterday – 昨日より若く』はバーズの4作目のオリジナルアルバムです。

前作の『Fifth Demention』のサイケな雰囲気を残しつつ、初期から通じるバーズ特有のコーラスワークを聴くことが出来ます。楽曲全体のクオリティがあがり、作曲者の個性が前面に出ています。そして、この頃からメンバー間の対立がはじまります。デビィト・クロスビーはバッファロー・スプリングフィールドの活動に顔を出し始め、ロジャー・マッギンとクリス・ヒルマンの反感を買いました。

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Surrealistic Pillow

Surrealistic Pillow ジャケット

『Surrealistic Pillow』はジェファーソン・エアプレインの2作目のオリジナルアルバムです。

現在まで大きくメンバーの変遷を遂げているバンドですが、この時期はボーカルのグレイス・スリック(ジャケット後列の女性)が加入しています。そのグレイスが持ってきた「Somebody to Love – あなただけを」「White Rabbit」のシングルがヒットし、アルバムも全米3位を記録しており、エアプレイン最高の売り上げでもあります。

サンフランシスコで起きたサイケデリック・ムーブメントを代表するバンドになり、67年夏のサマー・オブ・ラブでは「Somebody to Love」が頻繁に流されました。

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Portrait

Portrait

『Portrait』はウォーカー・ブラザーズの2作目のオリジナルアルバムです。
66年の9月にリリースされ、全英3位を記録しています。前作のポップ性重視の選曲から、音楽性を重視した選曲になっています。R&Bやバラード、ジャズなどが混じりあっていて雰囲気がぎこちない感じはしますが、そこがイイ。
CDでは彼らの代表曲「The Sun Ain’t Gonna Shine Anymore – 太陽はもう輝かない」「After The Light Go Out – 明かりが消えたのち」等のシングル曲を収録していています。

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Buffalo Springfield

『Buffalo Springfield』はバッファロー・スプリングフィールドのデビューアルバムです。

バッファロー・スプリングフィールドは1966年4月に結成されたアメリカのロックバンドで、60年代のフォークロックから70年代のアメリカンロックへの架け橋的存在です。元々フォーク出身の4人が、バーズやブリティッシュ勢のロックンロールに影響を受けて作成したアルバムです。名盤といわれる次作『Again』は個性のぶつかり合いが表現されていますが、このアルバムはバンドが一丸となって一つの方向に向かっていることが伝わってきます。

中心メンバーとしてはスティーブン・スティルスニールヤングが在籍していました。この二人の出会いはロックの伝説としてしばしば語り継がれることがあります。

白いヴァンに乗ったスティブン・スティルスとリッチー・フューレイはニューヨークで活動をしていたが、新しいグループを結成すべくロサンゼルスへ来ていた。

もう1台の車は、黒の霊柩車で、ニール・ヤングとブルース・パーマーの二人。彼らも新しいグループを組むべく、しかも、以前会ったことのあるスティルスを探すためにロサンゼルスへきていた。

交通渋滞の中で、車がすれ違い偶然の再会によってグループ活動を開始することになった。

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Parsley,Sage,Rosemary and Thyme

Parsley, Sage, Rosemary and Thyme ジャケット

『Parsley,Sage,Rosemary and Thyme』はサイモン&ガールファンクの3作目のアルバムです。

アルバムのタイトルは収録曲の1曲目「Scarborough Fair/Canticle」の歌詞の一部で使用されています。パセリ、セージ、ローズマリー、テーマはいずれも料理の香辛料として使われています。

Scarborough Fair/Canticle」と「7 O’Clock News/Silent Night」は全てオリジナルです。前作の『Sounds Of Silence』はプロデューサの意向が強かったせいで、彼らの雰囲気にあっていないロック要素に違和感がありましたが、本アルバムでは綿密にレコーディングされています。

Scarborough Fair/Canticle – スカボローフェア/詠唱」は、サイモン&ガールファンクの代表曲で日本でも頻繁に流れている曲なので知っている人も多いはずです。

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The Velvet Underground & Nico

バナナアルバム ジャケット

『The Velvet Underground & Nico』はどこから語っていいかわからないアルバムです。この時代(67年)よりずっと先を進んでいるサウンドをしていることは確かです。
複雑な背景を語ると近代ポップアートで有名なアンディ・ウォーホールをプロデューサーに迎え、女優兼モデルのニコをThe Velvet Undergroundに参加させる形でリリースされたアルバムになります。発売当時こそ最高位171位と売れなかったもののデビットボーイやセックス・ピストルズなどのアーティストに影響を与え、再評価されています。ローリングストーン誌のBest500アルバムでは13位を記録しています。オルタネイティブやパンクといったジャンルはこのアルバムに行き着くといわれています。
性行為のタブーやドラッグによる精神麻痺など過激な歌詞と前衛的なノイズのようなサウンドは、当時のラブアンドピースを象徴する世情とはまるっきり逆行しています。
アンディ・ウォーホールによるバナナのデザインのジャケットは有名で、Tシャツやポスターなどのグッツをよく見かけることができます。しばしば、このアルバムは『バナナ・アルバム』と言われているようです。
40年以上経っていても真新しく感じるサウンドで、何度聴いても飽きがきません。

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The Times They Are a-Changin’

時代は変わる ジャケット

『The Times They Are a-Changin’ – 時代は変わる』はボブ・ディランの三作目のオリジナルアルバムになります。
内容はプロテストソングが集約されたアルバムであり、アルバムと同タイトルの「The Times They Are a-Changin’ – 時代は変わる」はディランの代表曲の一つです。このアルバムは64年発売されましたが、その64年前後でキューバ危機、ケネディ大統領暗殺、ベトナム戦争の激化などアメリカの社会情勢が激動していました。
若干22歳のディランがアコースティックギター一本で社会に向けて発信したアルバムになります。

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The Doors

The Doors ジャケット

67年1月、西海岸ロサンゼルスから衝撃的なデビューアルバムがリリースされた。

『The Doors』はドアーズのデビューアルバムです。ドアーズの短い活動期間中に残したアルバムは6枚で、本作は彼らの最高傑作であり、ロック史における金字塔を築きました。収録曲「Light My Fire – ハートに火をつけて」は、全米1位を獲得し、年間2位となり大ヒット、特徴的なイントロと攻撃的なボーカルは知ってる人も多いはず。

難解な詩にオルガンを取り入れたバンドサウンドは新しい時代を感じます。

圧倒的存在感のボーカルジム・モリスンは、ぴっちぴちのレザーパンツにシャツというスタイル、そして深く響き渡る歌声は、今までのロックロールスタイルを覆すものでした。

名曲ぞろいかつトータル性が非常に高いこのアルバムはロックファンならず必聴です。

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Fifth Dimension

Fifth Dimension ジャケット

『Fifth Dimension – 霧の五次元 』はバーズのオリジナル3作目にあたるアルバムです。

霧の五次元」・・・なんだかワクワクする邦題と思ったら是非聴いてみてください。

前回までのフォークロック路線から、当時のサイケデリック色を先取りした内容になっています。ジャケットも黒の背景に魔法の絨毯に乗ったメンバー、カラフルなロゴがサイケな印象を与えてますね。

先行シングル「Eight Miles High」を発表した後、中心メンバーのジーン・クラークがバンドを脱退してしまうという事件があって、その後は残った4名で曲作りを行わなければなりませんでした。

収録されている「Eight Miles High」は世界初のサイケデリックロックと言われています。

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Freak Out!

Freak Out! ジャケット

フランク・ザッパ率いるマザーズのファーストアルバムで、66年リリースされた変てこなアルバムです。
まず66年当時としては異例の2枚組み、デビューアルバムにも関わらず多額のレコーディング費用、サイケデリックなのかプログレッシブロックなのかもわからない実験性にとんだ前衛的な曲の数々・・・。特に注目する点が、アルバム全体を通してアメリカやロック・ミュージックについての風刺のテーマをもっていることで、初期のコンセプトアルバムと言われています。セールス的には伸びませんでしたが、再評価されロック史における重要な作品として君臨しています。
難解な作品とも言われていますが、単に適当に好き勝手やっているという印象も受けますが、非常に面白いサウンドなのでついつい何回も聴いてしまいます。

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