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The Beatles Archive
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
- 2009-07-18 (土)
- The Beatles
『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』はビートルズ8作目のオリジナルアルバムです。
洋楽の書籍やCDのライナーノーツ、洋楽に触れたことがある人があるなら避けては通れないのがこのアルバム。「サージェント・ペッパーズに匹敵する」、「サージェント・ペッパーが発売されて依頼」、「サージェント・ペッパー以来の衝撃」など等、数ある音楽関係の記事やレビューの中でこのアルバムは語られています。
ローリングストーン誌Best500アルバムで1位はもちろん、多くのアルバムランキングで1位を占めているアルバム。ロックバンドとしての可能性を広げた作品で、後にも先にもこれより影響の大きいアルバムはないです。架空のバンドが演奏するというコンセプトアルバムということをロックの歴史上で初めて明示し、尚且つ当時のサマー・オブ・ラブを象徴する実験性が極まったサイケデリック・ロックの数々が時代を象徴しています。
ただ現代で聴くと「これが名盤か?」と思うかもしれません。決して有名な曲が入っているわけではなく、コンセプトアルバムなのですが曲の雰囲気がバラバラであることが挙げられます。今からビートルズを聴く人にはオススメできませんが、時代背景とビートルズの成長過程を理解した上でこのアルバムを聴くと名盤と呼ばれている理由がわかるかもしれません・・・。
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Help!
- 2009-07-12 (日)
- The Beatles
『Help! – 4人はアイドル 』はビートルズ5作目のオリジナルアルバムです。
3作目同様、A面はアルバムと同タイトルの映画のサウンドトラックになっており、B面は新作で、 2曲カバーが含まれています。ビートルズの初期の締めくくり的な位置づけをしており、デビューから現在までアイドル兼任でバンド活動をしてきました。多忙を極めたアイドル活動に次第に嫌気が差し、その後はスタジオミュージシャンとしてライブを止めていくことになります。
このアルバムの特徴は「Yesterday」で初めて外部ミュージシャンの起用、男女間の恋愛ばかりを歌っていた今までとは違い、自分たちのことを歌って「Help!」など歌詞の変貌が上げられます。代表曲が含まれており、初心者の方にもオススメのアルバムです。
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Revolver
- 2009-07-01 (水)
- The Beatles
『リボルバー』はビートルズ7作目にあたるオリジナルアルバムです。
前作『ラバー・ソウル』からがらりと変り、サウンドの幅が拡大して全ての曲が完成度の高いアルバムです。一般的には『サージェント・ペッパー』が最高傑作といわれていますが、その傑作を生み出す一歩手前がポイント。ジョンとポールお互いの個性がはっきり分かれジョージも才能の頭角が現れ始めます。特にポールの楽曲は後世に残るような名曲ぞろいです。
サウンドエフェクト、インド音楽、弦楽八重奏、テープ逆回転によるサイケデリックサウンドなどビートルズのアルバムの中で一番実験性に飛んでいるのではないでしょうか。ローリングストーン誌Best500アルバムで3位に入るほど重要な位置を占めています。
私はビートルズのアルバムの中ではこの『リボルバー』が一番好きです。
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Beatles for Sale
- 2009-06-23 (火)
- The Beatles
『Beatles for Sale』はビートルズ4作目のオリジナルアルバムになります。
世界ツアー・テレビ出演など分刻みにスケジュールをこなし、半年に2枚アルバムを出すという今じゃ考えられないタイトさの中で本作は作られました。しかも、クリスマス商戦に間に合わせるためにレコーディングもまとまって行ったわけではなく、飛び飛びに行われました。
ジャケットの4人がクリスマスなのに全然楽しそうな雰囲気ではなく、こちらを睨んでいるのはそのせいでしょうか?
有名な曲は少なく、レコーディングが間に合わなかったのか2作目までのオリジナル8曲、カヴァー6曲の構成に戻っています。しかし、そこは人気絶頂のビートルズ『A Hard Day’ s Night』を蹴落としての1位に輝いています。
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Rubber Soul
- 2009-06-21 (日)
- The Beatles
『Rubber Soul』はビートルズの6作目のオリジナルアルバムです。
今までは、男女二人の恋愛をひたすら歌ってきたビートルズに大きな変化が垣間見られるアルバムです。渡米後、一番影響を受けたボブ・ディランのフォーク、次にバーズのフォークロックといったジャンルをビートルズなりに消化して作品を作っています。音の多様化と芸術性が加わって、4人はアイドルから4人はアーティストに昇格していくことになります。多くのイギリス勢のバンドが時代の波にあっさり飲まれていく中で、ビートルズはただのロックバンドから抜け出し、スイスイと前に進んでいくのが流石というところですね。
前作までは、なんとなく流しで聴いてしまう曲がいくつかありましたがこのアルバムから一つ一つの曲がグンと主張してきます。「Norwegian Wood (This Bird Has Flown)」でのインド楽器シタールの導入や「In My Life」でバロック調のオルガンなど随所で、ロックバンドとは一味違う要素を出してくれてます。
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A Hard Day’s Night
- 2009-06-13 (土)
- The Beatles
『A Hard Day’s Night / ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』はビートルズのサードアルバムです。ビートルズ主演の同名の映画のサントラ盤になっています。全曲オリジナルで、A面が映画で使用されたサントラ、B面が新曲という構成になっています。
A面にはビートルズを代表するシングル2曲が含まれていて、全曲オリジナルなのでビートルズをこれから聴こうという人にはお薦めです。ほとんどがジョンの作曲で、この時期はジョンが主導でビートルズを引っ張っていた事がわかります。
ジャケットも映画のサントラという事もあってフィルムのような仕上がりになっています。変な邦題は映画評論家故・水野晴男さんがつけたそうです。
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With The Beatles
- 2009-06-13 (土)
- The Beatles
『With The Beatles』は前作の『Please Please Me』を1位から蹴落として1位に輝いています。
ビートルズを暗闇の中で、片方からライトを照らし撮影したジャケットが印象的です。アルバムとシングルは別と考えていたビートルズは、すでに発表した曲をアルバムに収録する事をポリシーにしていました。この時期大ヒットした「She Loves You」や「I Want to Hold Your Hand / 抱きしめたい」等は収録されませんでした。有名曲は少ないのですが、ビートルズ風にアレンジしたロックナンバーのカバーがとても魅力的であったりします。前作同様14曲中6曲がカバーで構成されています。
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Please Please Me
- 2009-06-12 (金)
- The Beatles

イギリスで1963年にリリースされた、『Please Please Me』は、ビートルズの記念すべき最初のアルバムです。
シングル「Please Please Me」の大ヒットを受けて制作されました。レコーディングは2月11日、たった1日しかスケジュールの余裕がありませんでした。スタジオライブ形式で、ほとんどが一発取りで収録されています。
14曲が収録されており、6曲がビートルズのルーツであるR&Bやロックンロールのカバーという構成になっています。
イギリスのメロディ・メーカー誌において30週連続1位を記録しています。このアルバムのチャート1位はビートルズの次作『With The Beatles』まで続くことになります。
ジャケットは、所属していたEMIレコードのビル内で撮影されたもので、ベスト盤の通称『赤盤』に同じ写真が使用されています。
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